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交通事故受傷現場より保護され、排尿困難で約半年間通院加療してきた
オス猫ちゃんがいよいよ導尿困難となり手術治療することになった。
開腹し、膀胱頸より遠位尿道をできるだけ長く温存して
後腹部より排尿させる手術方法である。
遠位で切断した尿道断端より膀胱内を洗浄する。
腹腔外へ尿道を引き出す。
このあとこの人工外尿道口より排尿が可能となり
排尿時の痛みと残尿感や通院の苦労から解放されることとなる。
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