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2016年2月27日 (土)

トイ・プードルの骨折 その後

骨折したモコちゃんのその後の経過を紹介したい。

PRP(多血小板血漿)の効果が著しく良好な経過をたどってくれた。

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 受傷時の飼い主さんのつらそうなお顔を思い出す写真である。

トイ種はソファーからの着地時ですらこのように骨折することが多い。

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 助手と息を合わせて整復、骨折端にPRPを注入して外固定まで一気に施術

できた。

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 25日後には旺盛すぎるくらいの化骨増生があってキャスティングの除去が可能

となった。

 PRPにはこのような組織修復作用だけでなく抗炎症作用があることも判明して

きて、身近に実施可能な再生医療としてクローズアップされる時が来るだろう。

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