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2015年2月13日 (金)

急性フィラリア症 H27年版 

 今シーズン初のフィラリア急性症への手術治療をすることとなった。

呼吸速迫・赤色尿・心雑音と典型的な症状を示す8歳の中型犬。

フィラリア予防歴まったくなしの外飼い。 ここは北海道ではなく沖縄なはず(^^)

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 塊になって採れて来たり、1隻ずつ採れて来たりを繰り返し、エコーモニター下に

虫体エコーが消失するまで繰り返していると、

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 47隻もの大量のフィラリア成虫が摘出されることに、、、。 ?最高記録かな?

翌々日元気で帰ったが、残念ながら帰宅できないこともある恐ろしい病態である。

なにせ心臓にこんな虫がこんな数いるのだもの。

 このあと本来の寄生部位である肺動脈内に残っているであろう成虫に対して

駆除を実施するが、この駆除薬が国内販売中止となってしまった。

 販売会社の利益が動物・飼い主さんの利益を優先したものか? コマッタ。

 それでも予防できる病気なので可愛い家族のために予防してあげてほしい。

Img_6

 虫捕り のち 球転がし。 with タケバヤシ先生@ヤンバル

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