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2014年10月10日 (金)

避妊・去勢手術のたいせつさ

 この数週間だけでも、壮齢犬の性ホルモンに関連する疾患の手術等をする機会

が何度もあった。

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 オシッコの出が悪くなったおじいさん犬のラッキーちゃんは前立腺がんであること

が判明した。

 若い時に去勢手術をしていないと、精巣のがん、肛門周囲のがん、会陰ヘルニ

アや前立腺の病気など、性ホルモンに関係する病気に高齢時になってしまい、

あわてることとなる。

 雌犬も同様に避妊手術をしていないと乳がんや子宮の病気で高齢になってから

あわてることが多い。今週も2件子宮蓄膿症で手術治療があった。

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 そして乳がんの手術も多く、そのたびに若いうちに避妊・去勢手術をしておけば、

高齢になってからリスクの高い手術を受けずにすんだものを、という思いで処置し

ている。

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 最大級の台風19号が接近中で、明日、明後日が再接近だというのにもうすでに

すざまじい風が吹いて、路上を歩くのも不安なほどの威力である。

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