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2013年12月 3日 (火)

短頭種気道症候群 コテツちゃんの場合

 フレンチブルやパグなどいわゆる短頭種は呼吸器の生来の構造が不利で、

まだ3歳の若さで、日々呼吸困難となっていくフレンチブルのコテツちゃんの手術

治療をすることになった。

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軟口蓋が長く太く腫脹して、まったく気道が見えない。

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炭酸ガスレーザーと電メス併用でサクサク無血手術が可能となって、ようやく気道

が確保できた。

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吸気時にペチャと塞がる右の鼻腔開口部を整形してここも空気の流れが改善で

きた。

 手術後はウソのように呼吸様式が改善できて、胸郭の動きがダイナミックに変化

してきたのが一目瞭然となる。

 これまでとくに吸気で空気が吸い込めずに胸郭のみ動くが無効な吸気となって

たようで、胸郭の触診で10才くらいの犬のように硬く、肺のコンプライアンスの

低下を来たしている胸郭運動と換気の不全があった。 

 これも徐々に改善されることだろう。

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 家族の都合で通えなくなっていた道場に先月から再び通えるようになった。 

凛とした空気、気合いの声、道着の擦れる音、、、やっぱり武道、空手はいい。 

が、しかし、継続していなかったツケはきっちり筋肉痛となって翌日帰ってくる。

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