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2013年4月23日 (火)

臍ヘルニア

 シーズーのライムちゃん10才が、長らく臍ヘルニアをそのままにしているうちに

最近腫れてくることが多くなってきたために、いよいよ手術治療を実施することにな

った。

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 投薬により炎症が治まっているが、出べそはそのままの状態である。

切開すると大網が一部変化して突出している。

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 一部変性した脂肪組織は摘出し残りはヘルニア輪との癒着を剥がして、腹腔に

戻してヘルニア輪を縫合して終了。

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 ついでに歯石の沈着した歯の掃除までしてほしいとの依頼なのでスケーリング

をしてみると、歯石の沈着度合いと年齢から考慮しても、予想より歯周病になって

いないことに驚く。 

 この子はもともと長期間苦しんでいたアレルギー性皮膚炎で相談を受け、長らく

手作り食を常食にしていただいて膚が改善しているが、このことが歯周組織の

疫力を高める要因になっているものと考えられる。

 

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