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2012年11月 1日 (木)

関節症へのPRP注入

 ラブラドールのブービーちゃん15才がここ1年ほど肘と膝関節の痛みで苦しんで

いる。最近はお薬を飲んでも痛みがコントロールしにくく、元気食欲まで低下してき

たと飼い主さんが心配して訴える。

 お薬の内容を見直して1週間で少し改善が見えてきたため、このタイミングで

以前説明したPRP注入療法を受けてみたいと飼い主さんの方から申し出があっ

た。

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 20ml採血して採血管2本に分注して遠心分離後に上澄みを2ml吸い取り

これにカルシウム剤を混和、それぞれを肘と膝関節内に注入した。

ここまで無麻酔で実施できるので、動物への負担は少ない。

 (右上写真は前十字靭帯と半月板損傷のモモちゃんへの注入時の写真)

                        -

 同様に1年前に肘の痛みのひどかったラブラドールのアイちゃんはPRP注入後

鎮痛剤なしで1年間普通の生活ができているので、関節内の再建効果は著しいも

のがあると想像される。

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 先日から 「後ろ回し蹴り」 という技を教えていただいている。

おそらくぎりぎり習得可能な年齢に来ているようなブンブン身体が回転する蹴りで

最初は左回転で軽くめまいがしてモウダメかと思ったが、左右交互均等に廻って

いるうちになんとか慣れて来るもので、パチンと足刀がミットに当たると快感となり

新しい世界が開けたような気持ちになってきたが、翌日上半身と腰のありとあらゆ

る筋肉が筋肉痛になっていた。 

                     しかし、 「やっぱり空手はおもしろい」

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