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2012年8月22日 (水)

季節外れのフィラリア急性症 

 まだ4才でしかもトイプーなのにフィラリア症に罹り、おまけに冬季に多い急性症

場に発症して緊急手術が必要という珍しい症例のためにホサナ動物病院に

った。

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 エコーで右心房の虫体をモニターしながらの吊りだし手術。

幸い1回の操作で絡んでいた虫の塊が取れてエコーでも虫体が消失し心雑音も

直ちに消失してくれた。

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 日曜日に獣医アトピー・アレルギー・免疫学会に出席してきた。

自然免疫、獲得免疫、樹状細胞、マクロファージ、T細胞、B細胞、自己寛容、

正の選択、負の選択、クラススイッチ、即時型、遅延型、などなどの用語にひさし

ぶりに触れる感覚というか、学生時代に免疫学講座はまだなかったのでこの歳に

なって初めて正式に獣医免疫学講義を受けることになろうとは。

 アトピー・アレルギー・免疫に関する基礎講義と癌免疫療法、症例報告、

そして最後に臨床免疫学検討会でワクチン副反応について篤く議論し合うなど、

最近の難治症例のほとんどが免疫に関係する疾患なので、おおいに期待したい

学会であり、今後この講座に通い続けて勉強していきたいものである。

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