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2012年8月24日 (金)

肛門周囲の腫瘍

 1年前に温熱治療でいったん引っ込んでいた腫瘍がここ最近急速に大きくなって

きたので切除希望となり手術治療することになった。

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 肛門右側の半周に亘り大きく成長する腫瘍。

炭酸ガスレーザーと電気メスで低侵襲手術が可能となる。

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 去勢手術を若いうちにしておくことで予防できる病気なので、と犬が若い時に多

くの飼い主さんたちに説明しているはずなのだが、この手術をすることがいまだに

多い。

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 昨夜の練習で体捌きしながらの受け手、突き、残心の一連の動きを教えていた

だいた。

自由組手にいたる身体の動作をゆっくり丁寧に教えてくださるので感謝である。

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