オス猫ちゃんがメス猫ちゃんに?
エビオくん4歳がここ数カ月来の尿づまりの結果、やむを得ず、手術療法によっ
て尿路確保することとなった。
本来ならば専用の太い尿道カテーテルが通過できなければならないのに、
尿道粘膜の肥厚によって、留置針の外筒しか通過できなくなっていた。
会陰尿道瘻設置術と呼ばれる手術法で、外見上オス猫ちゃんがメス猫ちゃんに
なったような尿道形成をして尿路を広く確保することができた。
第43回少林寺流錬心館 全国空手道選手権大会 が来る8月5日に岡山県で
開催される。
試合に出場される選手のみなさまの検討を祈ります。
昔、少年野球でおふくろが大きい声で応援するときにきまって空振り三振して
見に来るなよ、調子狂うじゃん、とか思っていたものだが、そんなことを真っ先に
思い出すのもおかしいもので。
« 久米島出張診療12・08.01 | トップページ | 光線温熱化学療法 その後 3 »
「ペット」カテゴリの記事
- 股関節脱臼 ローズちゃんの場合(2019.01.17)
- 膀胱結石 ジョシ―ちゃんの場合(2018.12.15)
- 縫い針を飲み込んだパティちゃん(2018.11.29)
- フィラリア吊りだし手術 モーギーちゃんの場合(2018.11.09)
- 口腔内悪性黒色腫 イブちゃんの場合(2018.10.23)
コメント