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2011年12月 1日 (木)

肺性肥大性骨関節症

 ラブラドール・レトリバーのジョンちゃん13歳が肺にマスがあって継発する手足

の障害に苦しんでいる。

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 これまで高濃度ビタミンC療法、インターフェロンによるサイトカイン療法、

メロキシカムによる疼痛緩和療法でかなり全身状態が好転してきた。

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本日、血液クレンジング療法に続いて高濃度ビタミンC点滴療法・サイトカイン

療法と、集学的に治療をしてみる。

 リンパ球が2%と低値であったが、本日の検査で数値が上がっていれば、

このあと活性化自己リンパ球療法まで実施可能となるのだけれど。

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