« 乳腺腫瘍のネコの後治療 | トップページ | チワワの子宮蓄膿症 »

2011年11月10日 (木)

ノラちゃんの憂鬱

 ノラちゃん推定1歳半が、ノラ生活の宿命ともいえるケンカ傷で来院。

広範囲に化膿して皮膚弁を形成していた。

数回治療後に包帯代わりの縫合をしてみる。

111108tvh_004 111108tvh_021

 同時に実施した検査でエイズ陽性と出る。

PRPゲルを挿入して肉芽増生を図るがエイズ陽性ネコの血小板は機能低下の

あることを感じる。

« 乳腺腫瘍のネコの後治療 | トップページ | チワワの子宮蓄膿症 »

ペット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 乳腺腫瘍のネコの後治療 | トップページ | チワワの子宮蓄膿症 »

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
フォト
無料ブログはココログ