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2011年9月13日 (火)

チェリーアイがなぜ?

 1か月前にチェリーアイの手術をしてもらった犬がその後思わしくないという。

なにか不具合が起きているのだろうかと、麻酔下で確認してみると、

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角膜が肉芽腫性に炎症を起こし、瞬膜も引き攣れたように癒着していた。

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腫脹した瞬膜腺をレーザーで蒸散し、瞬膜、結膜嚢内にノンゲルPRPを注入。

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最初に瞬膜内を探ると縫合に使用されたと思われる結節の破片が2個出てきた。

医療用縫合糸の弾力でなく、釣り糸のテグス様に硬く感じられる。

10日後にはきれいな眼になって、ようやく飼い主さんに安堵の表情が見られた。

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