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2011年7月15日 (金)

直腸がんの維持療法

 シューシューちゃんの調子がいいようだ。

飼い主さんのお話ではインディバCRet System による温熱療法と高濃度ビタミン

C点滴併用療法をするようになって、便の回数と血便の回数が激減し、ソファーに

上ったりの動作が元通りになったりと、全体のQOLがぐんと上がっているそうだ。

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 以前指先に触れた腫瘍塊が触れないほど小さくなり、狭窄もなくなっている。

 今回はオゾン水を注腸したのちに温熱療法と高濃度ビタミンC点滴同時施術を

してみた。

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