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2011年4月22日 (金)

ネコエイズ

 頭頂部の難治の傷と歯肉の炎症のために麻酔下での処置となったチャキちゃん

10才について調べてみると、

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咬み傷の歯の尖端が骨膜にまで達していたのだろうか、骨が陥没している個所が

ある。レーザーで控え目にソウハして後に濃縮血小板ゲルを挿入して縫合する。

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 同時に実施したエイズ・白血病検査ではエイズ陽性と出る。

わずかに残った歯も歯肉炎、歯周炎でやむなく全顎抜歯となった。

 しかし、この後のQOLは快適なものになることを多く経験する。

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