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2011年2月 6日 (日)

ネコの子宮蓄膿症

 

 犬の子宮蓄膿症に続いて翌日はネコの同手術をすることになった。

やはりこの数日間全身状態が著しく低下して点滴治療で手術に備えていた。

Imgp2999

 エコーで確認していたとおりの蓄膿子宮角が出てくる。

Imgp3001

 ガーゼで隠れてしまっているが、両角とも同様に蓄膿していた。

Imgp3003

 皮下組織も腹腔内も脂肪がいっぱいで、前日のイヌの手術の方がはるかにラク

という逆転的現象を感じる。

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