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2010年11月 2日 (火)

胸水

 保護したころから呼吸が早く元気がないとの主訴で推定1歳くらいのネコちゃん

が来院した。

 聴診で右側からの心音が聴取不能でレントゲンで確認すると液体貯留があるか

のように胸の右側が真っ白になっている。

 

 1週間ほどの内服後にすこし元気になったのを見計らって、麻酔下で胸に針を刺

して確認してみると、

Imgp2097 Imgp2101

 少し血液の混じる漿液が回収された。

 その後気管チューブを介して陽圧をかけるが縮んだまま時間が経ってしまってい

るのだろうか、肺は膨らむようすがないようである。

 同時に検査したエイズ/白血病検査で白血病陽性と出る。

 予後はきびしいものと予想されるが、それを知る飼い主さんの困った表情が想

て、つらいものである。

 

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