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2010年10月 7日 (木)

深在性皮膚炎の後遺

 

 7か月のミニチュアダックスのコハクちゃんが去勢手術を受けるために来院した

数ヶ月前に真菌性皮膚炎から自己傷害により重度の皮膚炎を来たし、尾の先

端が本来の真皮の特性を失い、同時に毛根も消失して禿毛の状態となっている。

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 もう痒みなど皮膚炎の特徴はないが、真皮が乾燥して表皮も本来の光沢はなく

脱毛したまま発毛がない。

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 30Gの極細針を使用してPRPを皮下に数か所に分けて注入してみた。

 血小板のα顆粒に含まれる血管内皮細胞成長因子や上皮増殖因子などの

サイトカインの作用によって、正常皮膚の増殖と発毛を期待するが、効果のほど

は数週間後のお楽しみということになる。

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 こどもがお世話になっている整体治療院の先生方とミニツーリングへ。

秋晴れの下、山の空気を吸って草の香りのダートを走って転んでと、翌日はしっか

りお約束の筋肉痛。

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