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2010年10月29日 (金)

猫の乳腺腫瘍

 あと2カ月で15歳になるネコちゃんが乳がんになって来院、本日全身の検査と

処置となった。

 腎臓の片側が萎縮して値も悪く、房室ブロックによる徐脈もあるが、他腹部臓器

はおおむね良好で胸への転移像も見えない。

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 毛刈してみると皮下に浸潤して発育しているのがよくわかる。

 インターフエロンωの細胞性免疫活性化作用を狙って局所に注入してみるが、

ぼすべての乳腺へと注入することになった。

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外科手術か局所への免疫治療か、今回導入したハイパーサーミア(温熱療法)

か、どれがよいのか飼い主さんと十分話し合っていかなければならない。

 もちろんネコちゃんの意見が一番聞きたいところではあるのだけれど。

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