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2010年10月27日 (水)

難産

 子どもの頃、犬印の妊婦帯というものを母親に教えてもらった記憶がある。

 犬のお産は軽く、駒犬のように邪気を追い払う、ようなことを聞かされたが。

獣医になって、話が違うじゃないかと母親に言いたくなるほどにお産で苦労する。

 昨日からお産がかって、本日にいたってはぐったりしているというレイチェルちゃ

んは6歳で初産である。

 

 エコーで確認するとかろうじて徐脈ながらも心拍を保っている胎子が確認される

他の3胎子はすでに健全な形をなしていないようだ。

 手術により、傷んだ子宮ごと摘出しないと母体の命に関わるため、緊急手術とな

た。

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 お腹がパンパンで硬くなっている。

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 細菌感染・増殖のスピードに恐れをなす。

 容積にして母体の4分の一くらいはあろうか。

 昼に手術をして夕方にはしっかり伏せの姿勢を取るくらいには回復していたが、

今後注意深い集中治療が必要となる。

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 子どもと野原でバイクを楽しむ。

 こんな空き地が限りなく少なくなっている。

 

 米軍演習場には広大な原野が残っていてわれわれの税金が投入されているの

だけれど、日本国民は立ち入り禁止、という不条理を常に感じながらの精神に悪

いレジャーとなる。

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