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2010年10月24日 (日)

大静脈症候群

 フィラリア急性症で3歳の雑種犬が運ばれてきた。

 聴診で心臓右側、三尖弁口部で雑音が明瞭で、エコー検査で虫体が確認され

た。

Imgp1999 Imgp2006

右外頚静脈の一部を切開してアリゲーターカンシを挿入して何度か出し入れする

がいつもならダンゴ状に固まって取れる虫体が、1匹ずつしか取れてこない。

Imgp2016 Imgp2030

 急性症から救えるくらいの虫体は摘出できたようである。

 とたんに心音がよくなった。

 麻酔維持のための気管チューブには血液が付着してくるので、そのような病変

が形成されているということになる。

 

 急にこの子の手術が入って、2週連続で約束をすっぽかすことになってしまった。

Imgp0303

 10月も下旬だというのに半袖でバイクに乗っていても暑い沖縄。

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