« トイプーの白内障 | トップページ | 胸部挫傷の子猫 »

2010年8月21日 (土)

椎間板ヘルニアのその後 Ⅱ

 22日前にPRPを脊髄腔内に投与した4歳のM・ダックスが本日検診のため来院

した。

Imgp1407

 介助により起立し、少しの間自力で立てるようになった。

 治療前まで、介助してもすぐに後肢が崩れるように力が入らなかった状態と比べ

改善がみられる。 

Imgp1235

 自身の濃縮血小板による中枢神経修復作用の効果と思われる。

Imgp0216

 暑い夏にはスコールがつきものの亜熱帯地域では新聞でも読みながら通り雨が

過ぎるのを待つのが正しいやり方なのかも。

« トイプーの白内障 | トップページ | 胸部挫傷の子猫 »

ペット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« トイプーの白内障 | トップページ | 胸部挫傷の子猫 »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ