子猫ちゃんたちの その後
昨夜はお盆のウ―クイ(お送り)であった。仕事で遅くなり、嫁の実家までひっそり
した街を次男と二人で歩いて行ってみると、すでに儀式が終了したあとだった。
とりあえず出されたごちそうはちゃっかり残さずいただいたが、まったく娘婿失格で
ある。
定休日の朝、病院に来てみるとアゴがくだけていた子ネコが元気になっていた。
看護士さんが特性のおかゆをあげてみるとしっかり器用に食べてくれる。
さきに入院していた子ネコちゃんも負けずにしっかり食べてくれるので朝から
ほっこりした気分になれる。
アゴを治して、下半身の不全麻痺を治して、と計画をたてながら、この子たちの
落ち着き先まで案じる余裕が出てきたところである。
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まるで子猫のおじいちゃんのようですね。鶴の恩返しはあっても、猫の恩返しはないでしょうが、おじいちゃん先生ファイティング!
投稿: TAGATAROU | 2010年8月25日 (水) 16時55分