« 悪性黒色腫 その後 | トップページ | 肛門周囲の腺腫 その後2 »

2010年8月31日 (火)

活性化自己リンパ球療法 その後

 昨日は、久米島に出張診療に出かけられたが、本日は台風7号接近で午後から

休診となってしまった。台風の少ない夏であったが、ここにきて本島直撃の台風に

なりそうである。

 腸の腫瘍で自己リンパ球の移植を待っていたチビちゃんが、ほぼ2週間で培養

終了して、第1回目の移植となった。

Imgp1476 Imgp1478

 本人より採血して単核球分離したものを培養液に注入して培養開始。

Imgp1480 Imgp1466

 途中で真ん中のストッパーを外してさらに培養を続けて最後は培養液とリンパ球

分離する作業。こうして全体で2週間培養を続けると、

Imgp1469

 最終調整液には輝くリンパ球が大量に存在し、これを移植する。

100829_154608

 移植後自宅で安静にしているチビちゃん。

 6回で1クールが基本なので、あと5回このことを続けていく予定となる。

 

 腫瘍に対する免疫細胞治療を受けている、最先端をいく犬ともいえるのではない

だろうか。

« 悪性黒色腫 その後 | トップページ | 肛門周囲の腺腫 その後2 »

ペット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 悪性黒色腫 その後 | トップページ | 肛門周囲の腺腫 その後2 »

2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
フォト
無料ブログはココログ