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2010年7月12日 (月)

16歳の犬の歯肉腫

 16歳の犬のスケーリングをお願いされた。

年齢は高齢ではあるが、元気そうで、お預かりしていざ処置をしようとすると

抵抗して咬み犬に変身したのであわてる。

マイナートランキライザー単味で導入して挿管すると、歯肉腫があることに気がつ

く。

Imgp0995

右上顎犬歯歯冠部に大きく歯肉が腫大している。隠れて裏のほうにもありそうだ。

Imgp1000

CO2レーザーで切除したが、こういうときに重宝する機械である。

結局この歯は動揺がひどくて抜歯することになったが、臼歯はしっかりしていて、

とてもいまどきの16歳の犬の歯とは思えないほどに免疫力の強さを感じると同時

に、麻酔前にこの頑丈な歯で咬まれないでよかった、と胸をなでおろす。

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