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2010年5月14日 (金)

小さな犬の大きな蓄膿症

 先日の久米島出張診療の時に、数日前から赤いおりものが出て元気がない、

という小型犬を診察した。7歳と微妙な年齢だけれど、エコーで確認してみると、

体に似合わない巨大な子宮蓄膿症であった。

Img_0001

翌日フェリーで送ってもらい、一晩点滴後に手術してみると、

Imgp6436

お腹がはちきれんばかりに腫れている。

Imgp6439

体重3キロの犬の巨大蓄膿子宮であった。

Imgp6441

なんと665グラムと術前体重のおよそ5分の1であった。

毎日、若い動物の飼い主さんに避妊・去勢の重要性を話しているが、こうして

病気になってから危険な手術をしなければならない日常がいつまで続くのだろうか

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