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2010年4月25日 (日)

慢性歯周炎のネコ

 

 採食時に痛みを伴うというかわいそうな歯周炎のネコの外科処置があった。

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オス猫のフジちゃん、4歳。最後臼歯後方の口内炎と歯周の充血が著明である。

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臼歯を分割しながら抜歯すると簡単に歯根が抜けてくるほどに歯周組織が緩くな

っている。

Imgp6380

対側の上顎と両下顎も同様で、抜歯とレーザー照射を実施した。

Imgp6381

狩りによる摂食行動をしないことと、肉食動物特有の胃液の濃さがあるため、

抜歯したほうが、採食には痛みがなく、全体の生活の質は向上する。

しかし今後再生医療がさらに進むと、抜歯されずに温存される方法が主流になる

ものと予感される。

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