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2010年3月15日 (月)

犬の椎間板ヘルニア

 

 3月13日、15日と続けてミニチュアダックスの椎間板ヘルニアを2例診察した。

やはり、同じ病気・外傷がつづく時があるので不思議である。 

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 初診から3日目で、尻尾が動くようになり、感覚も好転している。

これはレーザー鍼治療 (LLLT) をおこなっているところ。

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 わずかに介助するだけで、後肢の負重が可能となってきた。

 

 エラスポール注射液 (小野薬品工業) という好中球エラスターゼのインヒビタ

ーを連日使用している。

 岸上先生からこの薬の使用方法を学んでからは、幸い手術をする症例は皆無

となった。

 初期の炎症のカスケードをいかに断ち切るか、が肝要である、と感じる。

 

 最近、グレードⅤ以外はすぐにレントゲンを撮らずに、真っ先に治療に入り、症

状がおちついて後に、麻酔下で胸・腰椎をリラックスさせて写真を撮っている。

 心拍数、腹筋の力の入り方、背中と腰のハリ、に重点をおいて診ている。

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