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2010年2月23日 (火)

まだ続く大静脈症候群

 

 ホサナA・Hから連絡があった。フィラリア急性症の手術依頼である。

まだこの4月で4才だというのに、右心内いっぱいに虫が見えるという。

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通常輪切りにしか映ってこない虫が縦切りで映っている、めずらしい画像である

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Ht18%と貧血進行しているため、輸血をしながらの手術となる。

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ぎっしりすぎて細い頚静脈から出て来れないくらいである。

すーっと中に逃げていく虫もいるがもちろん「無視」するわけにはいかない。

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体重わずかに4.6kgの小さい犬の小さい心臓にこれだけ入っているのだから

たまったものではない。

もつれてダンゴ状になっている虫もいる。

このあとイミトサイド注射液で肺動脈内に残っている虫を駆虫する予定だ。

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