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2009年12月19日 (土)

イヌの扁桃腺

 

 お正月前に歯の掃除をしてほしいと、キャバリアを飼育している方からの依頼が

あって、本日スケーリングの処置をした。

 

 来年2月で13歳になるので、全身の状態に注意を払いながらの処置となるが、

挿管時に気になる箇所があった。

091219tvh_005

左の扁桃が腫大して、綿棒で触ると硬くて、容易に出血する。

右は肉眼的に異常を認めなかった。

綿棒に付いてきた細胞を見ると、

091219tvh_011

シート状・塊状になった、細胞塊が見える。それなりに大きく、細胞質も強く染まり

核小体も明瞭なので要注意である。

病理のヨシカワ先生の診断を待つばかりだが、今後の治療が難渋なものでなけ

ればよいのだけれど。

 

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