ヤンバルの秋を感じるミニツー
9月23日は定休の水曜日だった。
いつものように、入院動物の世話や、休みの日にしかできない雑用などしなが
ら、バイクに乗るタイミングをみている。
子供からのリクエストや、他の用事がないことをみはからってバイクにまたがった
のが昼12時であった。ある程度の時間乗れそうなので、1200CCを選んだ。
さっと高速に乗る。バイクETCは便利だけれど、政権交代後に高速道路無料化
になると当初の初期費用分、まだ元が取れていない、ということになるのだけれ
ど。
屋嘉I.Cで下りて、恩納村のダートに行ってみると、ここも奥の方で立ち入り禁止
となっている。遊びのフィールドが半減されたが、この先完全クローズになるのは
もうすぐの感じがする。リゾートでもできるのだろうか?リゾートと基地(演習場)に
追いやられてオキナワのダート道はもう数えるほどになった。
20数年前の演習場はゲートもヒトもゆるくて、格好のエンデューロコースだった
けど、今はバイク一台も入れないようなタイトなゲートに変わってしまっている。
演習場のお休みの日の日曜日くらい、開放してくれてもいいのではないだろう
か?軍事機密のようなものはダート道を走っていて、なんにも感じないんだけど。
バイクに乗りたいがための基地開放は不謹慎、と叱られてしまうかも、だが。
恩納ー宜野座ー名護ー本部、と秋の風を感じながらのミニツーリングになった。
名護市・大浦川の沈下橋
大浦ー名護市街を結ぶ県道 かなりお金がかかったのでは、と心配になりな
がら、走らせていただく。
秋の空、多野岳を望む橋上にて
名護市街・名護湾を眼下に臨む。
きれいな景色に和んで、キモチ穏やかになって帰路についた。
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